京都サンダー社員も子育てに受験生のサポート、親の介護、
プライベートとの兼ね合いなど誰にでも起こりえる出来事を
リアルタイムに経験中です。それぞれが、その時にベストだ
と思う方法を選択し、対処する日々を送っています。
これから先も仕事を続けていくためには、従来の枠取りを
超えて、その時々で臨機応変に対応しなければなりません。
「こんな時、どうしたらいいのかな?」と考えることは、
皆さんの会社でも同じではないでしょうか。
弊社でも、時短勤務、出勤時間の変更、流動的な勤務時間、
就業規則の見直し、情報共有ツールの積極的利用等を都度
考え、実践してきました。
そのような取り組みにご注目頂き、日経コンストラクション様
に「京都サンダーの働き方」として掲載いただきました。
本号では「おっさん上司」がクローズアップされていますが、
職場の環境作りや人材育成等利益を出しながらも効率が上がる
方法を考えるのに、男女の違いはないのではないでしょうか。
弊社が新しい職域創りとして進める「建設ディレクター」育成
の取組みも、働き方の選択肢の一つとしてご紹介頂きました。
現場担当者の労働時間の約半分を占める書類業務の一部を担い、
現場と事務所をつなぐ「建設ディレクター」は元々は弊社の
お客様から聞かせていただいたお声が構想のきっかけでした。
次期「建設ディレクター育成講座」は来年4月に京都と東京で
開講予定です。
京都サンダーは、これからもお客様のお声を聴かせていただき、
課題を解決する方法を共に考えるお手伝いをしてまいります。
本年も大変お世話になりました。ありがとうございました。
来年が皆様にとって良き一年となりますように。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
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