京都府建設業協会様の新入・若手社員研修が行われました。
ZOOMが使えない、移動の問題等様々に制限がある中、
建設業界に迎えた新人に何とか新入社員研修を受ける機会を作りたいと願う
建設業協会事務局の皆様、労務経営委員会の皆様の尽力のもと、
今年は現地集合組とオンライン組が存在するハイブリッド形式での研修となりました。
今年は卒業式や入社式等当たり前だと思っていた事が随分と変わりました。
新しいスタイルのトップバッターを担ったのが今年の新入社員さん達です。
出来なかったことも多かった代わりに、初めて経験する第一人者にもなりました。
2016年から5年間にわたり建設業界で働く新入・若手社員さん達の
成長を見てまいりましたが、わからないことがあればすぐに聞ける環境を
作ってくださる企業さんも年々増えました。
そして、5年前に入社した先輩達が自分の経験を踏まえて、後輩達に積極的に
話しかけ、コミュニケーションを取ろうとしてくれている様子も伺えます。
多くの経験を通して成長した、彼らの活躍を心から願います。
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