新潟県建設業協会様で就職氷河期世代をテーマに
お話をさせていただきました。
1990年代前半のバブル崩壊に始まり、各種規制緩和、
リーマンショック、東日本大震災、そしてコロナウィルス。
自分ではどうしょうもない社会情勢の影響を受け、
仕事の状況は大きく変わります。
その真っただ中にいるのが就職氷河期世代と呼ばれる方々です。
厚労省が本格的に支援を始めた今年、「建設ディレクター育成コース」を
実施していますが、受講生は皆やる気に満ち溢れた方々ばかりです。
この方々と建設産業をむすび、つなげる。
それが私たちに与えられた役割です。
安定して仕事をし、キャリアアップを目指せる環境作りのため
尽力してまいりますので、引き続きどうぞよろしくお願いします。
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